ど素人でもわかる手抜き工事の防止方法、ハウスメーカーのクレーム対処

景気対策で上向きになったように勘違いするが
景気は底辺を横ばいし続けて事態は深刻である事は間違いが無い。

家を購入する側は怖くてたまらない状況だが
倒産しそうなハウスメーカーを見分ける方法がある。
まずは株価の変動、著しく株が下がっている会社は倒産の可能性が高い。

銀行の融資で首が繋がっている状態は見えるので
銀行から愛想がつかされた状態になったときに
急激に倒産する。民事再生で買収されるか？
買収されなければ破産になる。

現在は苦しい会社は債務を解消しようとして
物件の在庫処分をおこなっている状態
各社の商品力、営業マンの力量にかかっている。
失敗すれば一気に破産を申請する会社となる。

そこで第二の目安になるのが
営業マンなど会社のスタッフがやめたりしていないか？
１人など通常にある退職や転職なら気にする必要は無いが
重役の退職、主要メンバーやスタッフの大量退職など

沈む船からいち早くねずみが逃げる兆候は
倒産する会社の特徴として見られる。

営業マンの退職は常にあることなので
人間を信用して買うかどうかは施主の責任次第

しかしながら責任は最終的に会社にあり
倒産した場合の責任を営業マン個人に請求できない。
仮に個人的な恨みで請求できたとしても2000万円以上の買い物を
個人で返金できる可能性はまずは無い。
実質的に個人の責任は追及できないので注意が必要。

スタッフ・営業マンがやめていないか？注意が必要

そして、先払いの多い会社は避ければ問題は無い