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新築現場で照明器具の間違いを防ぐ方法

多くの設計事務所やハウスメーカーでは
まちがった照明が付かないように照明器具リストを作ります。
きちんとした会社では打ち合わせ資料が残っているので
最後に確認した品番と個数が記録に残っているようになっているということ

もっと親切な会社であれば
写真つきで照明の形状もわかるように
プレゼンテーションしてくれます。

そのプレゼンボードに漏れていないか
打ち合わせすることをすれば
照明が思っていないところに付いたり
漏れていたりということはありません。

基本的にコンセントやスイッチ
照明などは図面で確認します。
伝えたものがプレゼンボードに反映されるように
確認することが大事です。
このボードが最終確認で正しい情報とされます。

さらに親切な施工会社であれば
現場で再確認してくれます。

それでも漏れてしまう場合
施工会社はベストを尽くしていますから
伝え漏らしてしまったということになります。
潔く自腹で取り替えるか追加する。
我慢するしかなさそうです。

外周りの照明はLEDなどの進化により
使用電力の少ない電池式などで補うこともできます。

その場合ソーラーパネル付きは
確かに電力も使いませんが
3時間しか持たなかったり
光がよわいなどの事例もあるので
購入する場合の注意も必要ですから
購入者のレビューなどを気をつけてみましょう。



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