てぃーだブログ › ど素人でもわかる手抜き工事の防止方法、ハウスメーカーのクレーム対処 › 手抜き工事をふせぐ方法:基礎配筋で最も怖いこと

手抜き工事をふせぐ方法:基礎配筋で最も怖いこと

基礎の鉄筋をすくなくされているのではないか?
正しく配筋されていないのではないか?

現在のメーカーや施工では鉄筋を少なくするなどということは
まずありえないでしょう。

検査官が来ますし
かなりチェックが厳しいです。

なのに手抜きがおこりますか?
見ればわかるミスとはなんでしょうか?

配筋、鉄筋がいちじるしく型枠に接近している!
これを見つけたらすぐ改善してもらってください。

震災時に壊れている鉄筋コンクリートの建物の多くは
まずこのミスです。

かぶりあつさが少ない

と呼んでいるミスなのですが
素人はわかりませんからね

でも型枠に異常に近くないか?
そのぐらいはわかるはずです。

疑問におもったら問い合わせするべきです。
写真も撮影しておいてください。
必要であればコンクリートの工事の日にちを順延してください。

コンクリートを打ち終わったらまず直すことはできません。



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